※この記事は2023/04/13に旧ブログから移転しました※
なんだか色々なことがバタバタしてひっくり返りそうな毎日。
明日は土曜日だっていうのに相変わらず仕事へ行かなくちゃいけなくて。
こんなに眠いし疲れているのになんだか納得の行かない…
そんで疲れている時に限ってアニメとか見ちゃうんだよね。うん。
私がネット環境を整えるのに踏みきれなかった最大の理由がコレ。
アニメ大好きなんだ。
ネットがあるといくらで見放題だから、全然とまらない。
忙しくて時間がないと思うと余計に見たくなるのなんでだろ???
huluって恐ろしい…
フジテレビ系列のノイタミナにハマる
一言で言ってしまえば深夜アニメなのだけど。
深夜だから一応大人向け??
初めて見たノイタミナのアニメはPSYCHO-PASS サイコパス。
なんか公式HP見たら作りが凄い凝ってるからリンクを貼っておく。
凝ってて世界観は伝わりやすいかも知れないけど、サイトとしてはなんだか凄く見にくい。笑
どこに何があるのかよくわからん。
【PSYCHO-PASS サイコパス】あらすじ
実は初め絵が苦手だった。(^^;;
社会をシステムが管理する近未来。
健康状態、心理状態、性格から職業適性まで。
全てをシステムが監視し管理される世界。
街の至る所に設置されたスキャナーが、道行く人々を数値で示す。
その中でも犯罪に関する数値を犯罪係数と呼び、その数値によって裁きが決まる。
例え犯罪を犯していなくても、犯罪係数が高まれば犯罪者予備軍。
潜在犯として裁きを受ける。
そんな世の中で治安活動を行う公安局の刑事たちは、監視官と執行官がチームを組んで活動している。
監視官はいわばエリート。執行官は選ばれた潜在犯。
執行官は監視官の手足となり盾となり、刑を執行する。
犯罪者と接触し、影響を受けるということは、すなわち犯罪係数の上昇を意味する。
執行官は時に犯罪係数の上がりそうな汚い仕事を引き受ける。
監視官の役目はその名のごとく、潜在犯である執行官の監視と管理。
全ての人が、ほんの些細なキッカケで上昇するかもしれない犯罪係数。
数値が規定値を振りきれば、待ち受けるのは無条件に裁かれること。
そこに事情や背景は考慮されない。
正義とはなんなのか。善と悪の境界は…?
誰も知らない、この社会を支配するシュビラシステムの実態とは…??
ちょっぴり追記
作中には特異体質として、何があっても犯罪係数が上昇しない異分子が登場する。
犯罪係数が上昇しないということは街中のスキャナーに引っかからないということであり、その人は存在しているようで存在しないようなものなのだ。
沢山の人達が行き交う繁華街のど真ん中。
通り過ぎる通行人を突然捕まえてめった刺しにしたところで、犯人は捕まらないし裁かれない。犯罪係数が上昇しないためにスキャナーには引っかからず、システムが反応しないからだ。
数えきれない目撃者の前で堂々と人を惨殺しているのにもかかわらず、街中に張り巡らされているスキャナーが無反応。
これは恐ろしい事態だ。
そして周りで殺人現場を目撃してしまった普通の人達の方が取り乱し、混乱し、影響されて犯罪係数が上昇していく。
犯人は堂々の無罪。被害者は否応なく有罪。
完璧なはずのシステムの抜け穴。そもそもこのシステムの実態とはなんなのか。裏をかかれたシステムそのものが導き出した解決策とは…??
まだまだ続きがありそう
実はこのシリーズ。
第一期を放送し、第二期を放送し、更には劇場版まで放映されている人気者。
しかも先日劇場版を見たのですが、なんだかまだまだ続きそう…
社会のあり方について、人の裁きについて、善と悪について。
色んな事を考えさせられちゃうアニメです。
人の葛藤は、いつの時代もなくならないものなのかもしれません。
あと、犯罪者を裁くシーンでちょっぴりグロっぽいものが一瞬映ったりもしますので苦手な人はご注意を。
私は元々小説でも1番好きなジャンルはハードボイルドでして、好きなゲームはバイオハザードです。
トロピコをやれば最後は何故かいつも軍事国家になるし、地球防衛軍ではランチャーばっかりぶっ放しているような人間ですから、気になりませんでしたが…
そんな感じで、本日ワタクシからは以上でございます。
お疲れ様でした!