皆様、三本足の烏をご存知ですか? 彼らは人に化けるらしい。 日本神話にも登場する三本足の伝説の烏、八咫烏(やたがらす)。 本作「八咫烏シリーズ」は、人間の姿に変身することが出来る彼らの一族が、異世界・山内(やまうち)を縦横無尽に飛びまわる長編…
身長158cm/体重48kg なぜか下腹部と腰まわりだけ脂肪がついている。 洋服だけ着ている人生ならダイエットなんかしないのに 体重を測らない派だけど太った原因はわかっている やったこと1.運動量増加 やったこと2.食事制限 やったこと3.水分を摂…
皆様は小説の「ネタバレ」についてどう思いますか? 有り派?無し派?? これ読書垢界隈では時にセンシティブな議題にもなり得ると思うのですが、 私は現在、「場合によってはある程度(かなりの程度)有りなのではないか?」と検討している途中派です。 朝…
私は子育てをしていないので、思いっきり他人事として眺めた景色について書き連ねます。 待合室で繰り広げられる母と娘のコミュニケーションについて case1.突然ブチギレられる親子 case2.大人顔負け、年齢不詳の女児 another.私の推しについて 国語力に影響…
「守り人シリーズ」ついに読みきりました。 面白すぎんか?てゆーかこれが児童文学ってマジ?? 大人が読んでも没入できる高品質なファンタジーだったのですが?? 1.『精霊の守り人』 2.『闇の守り人』 3.『夢の守り人』 4.『虚空の旅人』 5.『神の守り人 …
上半期と下半期の切り替えが上手くできなかった気がしている。 ぼんやりと漫画ばかり読み耽っていたらいつの間にか知らぬ間に下半期に突入していた。 10冊も慌てて選んだ感がある。もっとじっくり選びたかった。 とはいえじっくり選んだところで選書の内容が…
京極夏彦先生の『鉄鼠の檻』で禅が難しかった私の読書メモ第二弾。 今度は分冊文庫版の(二)巻を読みながら作成しました。 ▼(一)巻からの作成は下記▼ daydreaming.hateblo.jp 1. 禅宗の基本的な考え方 禅の特徴 2. 十牛図(じゅうぎゅうず)とは? なぜ牛…
ChatGPTにサルトルの『存在と無』を勧められた。 読んだことはない。読んでみようと思った。 ここでの問題は、なぜChatGPTが私にサルトルを勧めたのかということだ。 サルトルだけじゃない。 ヘーゲルやラカンも勧められた。 最近のAIは一体どうなっているの…
読んで面白かった本についてはブログでもX(旧ツイッター)でも散々書いてきた。 だけどたまには、読んでみて微妙だった本についても語りたい。 「微妙だった」「合わなかった」「つまらなかった」等、表現は色々あるけれど、つまりはそんな感じの本たち。 「…
※この記事には『屍鬼』(小野不由美さんの小説)のネタバレを含みますのでご注意ください ネタバレ込みの『屍鬼』での読書体験 ネタバレ込みの『屍鬼』での読書体験 実は『屍鬼』を読んでいて、途中で物語に集中できなくなってしまった。 物語よりも、現実の…
京極夏彦先生の『鉄鼠の檻』めちゃくちゃ難しくないですか!? 「禅宗」のことがサッパリわからん私。 私と同じような人、きっと他にもいると思うので、 『鉄鼠の檻(一)』を読みながら学んだ内容を参考資料風レポートにしてここに残します。 このレポート…
みなさまブックオフはお好きですか? 私は大好きです。 小学生の頃から通い続け、中年になった今でも飽きることのないお店。 これほど(私の)人生に伴走してくれるお店、私はブックオフ以外に知らない。 ブックオフは「リアル店舗」一択だった理由 ブックオ…
照明を替えると生活が変わる。 ひとり暮らし歴18年。 部屋の照明を変えたいと、初めて思った(賃貸)。 思い切って変えてみたらQOL爆上がりだったのでマジでめっちゃオススメ(語彙力) なぜ照明を替える必要があるのか ソファーで読書→影ができる 寝る前の…
この物語を読んで物凄く不快な気持ちになったのは、私も体験したことがあるからだ。 主人公・岩切のように、どうしようもなく理不尽な仕事を。 『渇水』河林満 顧客を選ぶ権利のない仕事 水と空気と太陽はタダにするべきなのか 命の水は、料金を滞納しても最…
スマホを「電話」と呼ぶ人に出会ったことがない。 現代において通話機能なんてほとんど使われないからだろう。 私だってそうだ。 そんな私のスマホが突然、電話の呼出音を鳴らした。 しかも平日の昼間に。 家族や恋人はそんな時間にかけてこない。 私の職業…
2024年に読んで面白かった本たち。 タイトルだけじゃ面白さは伝わらないよなぁ……と思い、今年も書いていく。 【小説部門】1.『屍鬼』小野不由美 【小説部門】2.『ヨモツイクサ』知念実希人 【小説部門】3.『罪の余白』芦沢央 【小説部門】4.『鈴木ごっこ』木…
朝目覚めると身体がだるかった。 久しぶりの感覚に、これはやらかしたな…と思った。 熱を測ったら37.1度だった。 もともと平熱が低い私には既に致命的な体温だったけど、昼をすぎる頃にはあっという間に38度を超えた。無事死亡。 激増するインフルエンザ患者…
なんか……凄い1年だったな…… 充実していたといえば間違いなくそうなんだけど、慣れないことをして疲れているのも事実。 ここ数年「あっという間」という言葉を使い続けてきたけれど決してそんなことはなく、 そして1年前の記事で「来年も確実に同じセリフを…
久しぶりに本棚について書こうと思う。 どれくらい久しぶりなのかというと、8年以上ぶりくらいの久しぶり。 daydreaming.hateblo.jp 単身一人暮らしの部屋に物を極力増やしたくない私は、8年前、本を収納するためにカラーボックスを購入した。 以来8年間…
それはなんの前触れもなく、突然やってきた。 X(旧Twitter)のTLをぼんやりと眺めていた時のこと。 おすすめに流れてきたバズってるポスト。 そこに下げられた「バズったから宣伝」というテンプレート。 『私の推しバンドが復活ライブやります!』 ぼんやり…
稀代の悪女が人々の人生を狂わせていく。 中山七里さんの「嗤う淑女シリーズ」を読破したのでそのまとめ。 1.『嗤う淑女』 2.『ふたたび嗤う淑女』 3.『嗤う淑女二人』 完結していると勘違いして読み抜けた3冊 ▲順番だけ知りたい人は目次参照▲ 1.『嗤う淑女…
2024年6月某日。 半年近くかけて準備してきたバレエの発表会を、無事に終えることができました。 とても良かった。とても楽しかった。とても充実していた。とても幸せでした。 想像していたよりも圧倒的に素敵な1日となりました。 せっかくなので記録に残し…
あれからもう8年も経っていた。 この8年間、ずっと本棚の奥で眠っていた『7つの習慣』。 途中、一度もページを開いてはいない。 なぜ前回読んだ時期が8年前だとわかるのかといえば、ブログのおかげです。 daydreaming.hateblo.jp 2016年にこの本について…
帰宅すると、22時をとうに過ぎていた。 床に座り込んだ私は立ち上がる気力も失って、自分の足先を眺めた。 テーピングを剥がす手が震え、中指の爪を見るとゾワリと鳥肌が立つ。 爪が横に裂けて、上側が指から離れそうになっている。 テーピングと絆創膏まみ…
みなさん、猟奇殺人事件はお好きですか? お好きですよね? そんなあなたにおすすめのシリーズがこちらです。 1.『ON』 2.『CUT』 3.『AID』 4.『LEAK』 5.『ZERO』 6.『ONE』 7.『BACK』 8.『パンドラ 猟奇犯罪検視官・石上妙子』(スピンオフ) 9.『MIX』 …
年始の記事にも書いたけれど、今年は通っているバレエ教室の発表会が開催されます。 私はその発表会がとてもとても楽しみなのです。 今日はそんなお話です。 発表会でヴァリエーションを踊る 踊りたいものは常に自分の中に溢れている 踊りたいヴァリエーショ…
本日はAmazonプライムで見放題配信されている映画から面白かったものをおすすめしてゆきます。 なんだか時間が経ってしまったけれど、今年は年末年始の休暇でたくさん映画見ました。 映画を見る時間があるなら読書したい派の私にしては珍しい休暇を過ごした…
昨日の夕方、あまりにもショックすぎるニュースが飛び込んできた。 news.ntv.co.jp 何がショックなのかといえば、自殺した芦原妃名子さんは私が学生時代から大好きな漫画家さんなのだ。 実家の私の部屋の本棚には、芦原妃名子さんの古い漫画本がずらりと並ん…
『姑獲鳥の夏』それは怪奇現象か、トリックか 『姑獲鳥の夏』のあらすじ 『姑獲鳥の夏』登場人物について 関口巽 中禅寺秋彦(通称:京極堂) 榎木津礼二郎 木場修太郎 京極堂が語る量子力学について 『姑獲鳥の夏』を6年ぶりに再読した経緯 『姑獲鳥の夏』…
私の中ですっかり定番になりつつある半期に一度の選書をやっていきます。 2023年下半期のベスト本を10冊紹介します 1.『精霊の守り人』上橋菜穂子 2.『川のほとりに立つ者は』寺地はるな 3.『ミカエルの鼓動』柚月裕子 4.『月の立つ林で』青山美智子 5.『7…