※この記事は2021.4.10に加筆・修正を行っています※
最近空気の乾燥が気になり始めました。それと同時に、お肌の乾燥も…(´°ω°)チーン
今日は、以前に書いた記事の続きです。
*前回記事*
本物の輝き
生まれて初めての18kネックレス。
細いチェーンの、繊細で可憐なネックレス。
冬ってハイネックのお洋服着ますよね。
ハイネックなお洋服を着て。
その上からネックレスをして。
そんなことすっかり忘れて。
お洋服を脱ごうとした時に・・・。
ブチっと・・・・・・。ウェ─。・゚・(つд`゚。)・゚・。─ン!!
やっちまったー!
あまりのあっけなさに。
呆然とする中学生の私。
物凄く高価なものだと思ったから。
しばらく母に言い出すこともできず・・・。
ちなみに私の性格は、今も当時とあまり変わっていません。
うっかり。そそっかしい。忘れっぽい。ヾ(´д`;)ノ
ピアスに興味を持ち始めたのもこの頃でした。
中学生って多感なお年頃だし。
何にでも興味津々だし。
反抗期もあるし。
とにかく無性に耳に穴を開けたくなった!!
でも…。
うちはとにかく父親が厳しいのです。
【うちの門限は6時(18時)だ!!】
と、私がいくつになっても言い続けた父∑(・∀・
当然、中学生の娘にピアスを許可するはずもなく。
勝手にピアッサーであける勇気もなく。痛いの苦手だし。
よく考えたら私ってば金属アレルギーだし。
当時は樹脂のピアスなんてあまりなかった気がする
そもそも金属アレルギーがピアスをしたら、
どんな目に合うかもわかってなかったけど。
いつの間にか高校生になって。
反抗期が終わったらピアスへの興味も失せ。
いつの間にか忘れ去られていったのでした。
JK時代(女子高生)
周りにはギャルが多くてねー。
私は違うのに・・・。
なぜ??
ギャルは友達同士、休み時間とかに平気でピアッサーであけるんだよね。
恐るべしJK!!
失敗する子もいます。教室で流血騒ぎになったこともあるし。
もちろん成功する子もいる。
どちらにしても、私はその儀式には加われませんでした。
度胸が足りなかったというのが1つめの理由。
もう1つの理由は…
友人たちには申し訳ないけど、その頃はピアスのイメージが下品なものに変わっていました。
周りがみんなしてるので、かえって耳に穴開けてませんて方が目立つのだ。
ピアッサー怖いし、皮膚科行くの面倒だし、なんか下品だし(当時のイメージ)。
完全にピアスに対する興味が失われておりました。
結局私がピアスホールあけたのは社会人になってからです。
まさか将来ハンドメイドでピアス作って売りさばくようになるとは…思っていもいなかったのが正直なところです。
金属アレルギーのせいで、その辺で売ってるプチプラなピアスを一切使えなかったんだから仕方ない。
私みたいなアレルギー体質の人に、樹脂ピアスは意外と需要あるのよ。
あとは応急処置として、メタルコートなんてものを塗るのもおすすめです。
そんな感じでまたつづく。
お疲れさまでした!
▼つづきの記事▼