※この記事は2021.4.25に加筆・修正を行っています※
本日は、以前に書いた記事の続きです。
*前回記事*
ピアス熱、再び
私が再びピアスに興味を持ったのは、23~4歳の頃のことです。
簡単に言ってしまうと、彼氏にピアスをプレゼントされました。
ド━(゚Д゚)━ン!!
え・・・・? ・・・・・はい。
ピアスの穴、あいてないのに…です。
誕生石の一粒ピアスでした。
しかも片耳だけ。
えーーーー!!
これをどうしろと…????
つまりは。
【そろそろピアスあけちゃえよ】的な。
そゆことですよね?
ただ単純に、彼はピアスしてる女の子の方が好きだと。
それだけの理由です。
たったそれだけの理由のために、私は体に穴をあける羽目になったのですよ。
細かいすったもんだは割愛しますが、ちょうど仕事を退職した直後で、次の就職先への出勤日まで少し時間がありました。
なので、彼氏にピアッサーであけてもらいましたよ~。
ガチャンッ!とね。∑(・∀・
ひぃっ!
痛かったなー。゚( ´pω・`。)゚。
あれって意外と痛いですよね。
しばらくの間、あけた方の耳を下にして寝れませんでした。
そんなこんなでやっとの思いであけたピアスポール(片方だけ)。
最初のうちは小さいプラスチックのピアスを着けっぱなしにしてね。
そうしてしばらく経って、やっとデビューのときがやって参りました。
プレゼントされた、誕生石のピアス。
さぁ、出番です。
所詮は安物w
まぁ……ね……
こう言っちゃアレなんですが、“その辺でたまたま見つけた可愛いピアス”なんて、大概が安物なんですよw
当たり前なんですけどね。
高級品てわけじゃないので、何日か経つと当然のようにアレルギー反応が出始めるよね。
最初は痒くなるの。そんで、耳が真っ赤になる。最終的に膿が出る。
痛痒し。
しかもピアス、開けたてでしょ?
患部が腫れて、あっという間に穴が塞がる……(´°ω°)チーン
せっかくあんなに痛い思いして頑張ったのに。
いや、正確には塞がったわけではないのですよ。
膿と腫れで物凄く細くなってるだけで。
だからピアスを、強めにプチッと通せば貫通します。
しかしながらビビリな初心者には難易度が高すぎるんです。
だってそんなの絶対痛いじゃん?痛いのは嫌じゃん??怖いし…
結局またプラスチックの小さいピアスに逆戻り。
つまんなーい。(・∀・)
けれどプラスチックのピアスをしばらく着けていると、アレルギー症状は綺麗に治まります。
まるで何事もなかったかのように。
まるで普通の人のピアスホールのように。
そして懲りない私は何度でも試したくなるのです。
プレゼントされた誕生石のピアスを。(安物)
そんな事を繰り返しているうちに、彼氏はもう片方の耳にも穴を開けよう、と勧めてきます(ピアッサーは準備万端)。
私だってファッションとしてのピアスの楽しさはわかったし、ちゃんと両耳にあけたかったです。
でも…。
痛いじゃん!?。・゚・(つД≦`)・゚・。
想像しただけで手汗が・・・(ノ∀`;)
次に踏み切る勇気が出ず、なんやかんや1年くらい、片耳ピアスで過ごしていた記憶があります(^^;
まぁでも、ピアスは基本的に皮膚科で開けてもらうのがオススメです。
私の穴も、実はちょっと曲がってるんだよね。
私の友人に、皮膚科で開けてもらったのに失敗した子いるけどw
では、明日もお仕事なので今夜はこの辺で。|)彡サッ
ピアッサーもちゃんと、金属アレルギー用に樹脂ピアスのがあるんだよ。(●´ω`●)
金属アレルギーの人はちゃんとそっちを使おうね。