Daydream

全ては泡沫のごとく、ただ溶けて消えていくだけ。。。

たまには微妙だった本についても語りたい


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読んで面白かった本についてはブログでもX(旧ツイッター)でも散々書いてきた。

だけどたまには、読んでみて微妙だった本についても語りたい。

「微妙だった」「合わなかった」「つまらなかった」等、表現は色々あるけれど、つまりはそんな感じの本たち。

「好きな本」の趣味が合う人は、「合わない本」の趣味も合うのかな?なんて、思ったり思わなかったり。

本の評価方法について

直近の2年半ほど、ブクログという本の管理サービスを利用している。

とても便利で気に入っている。

私は「読んだ本の記録」として利用しているのだけれど、読み終わった本に5段階評価で星をつけることができる。

最初の頃はなんとなくで星をつけていたけれど、最近は星の付け方に基準が定まってきた。

★☆☆☆☆→途中で読むのをやめた本(少ないけどある)

★★☆☆☆→やめようか悩みつつなんとか最後まで読んだ本

★★★☆☆→普通

★★★★☆→面白かった

★★★★★→また再読するだろうと早くも確信できるほど面白かった

この記事で紹介する本は、★または★★の本たち。

 

「本に対する不満」を読むと不快な気持ちになる人もいると思うので、有料という名の鍵をかけます。

今後も該当する本に出会ったら書き足していく予定。

この続きはcodocで購入