本日は火曜日ぶりの久々出勤。
まさかの目覚ましより早く起きました。
こんばんは。
どんだけ仕事が楽しみなんだ…
社畜病もいよいよ重症です。
自己嫌悪
自己嫌悪とは、
自分というものがいやになること。自分をうとましく思う気持ち。
恐らく誰でも陥ったことがあるであろう自己嫌悪。
どうにかして誤魔化せないか。
人としての欲が勝ってしまった。
黙っていれば大丈夫。
今回は勿論、下の話ではございませんが。
このような葛藤の末、自己嫌悪に陥るパターンは少なくないはず。
え?私とこの不倫議員さんだけですか??
それならそれで、世の中ハッピーでいいと思います。
キッカケは些細なことでした
ご注文品のアクセサリーを作っていたのです。
コードを編んでいました。(ミサンガみたいなものを想像してください)
難しい作業ではありません。
ただし時間はかかります。
結構な手間なのです(長さもあったし)
それが。
編んでいる途中で。
なんと。
コードの長さが足りなくなりました。( •̀ㅁ•́;)
まさかの出来事。
あと少しだったのに。
た、足りない。(;・∀・)
結構な時間を書けて編んだのに。
あと少しという微妙な場所で、
コードが終わってしまった…。
これは完全にミスです。
私の。
計算を誤ってしまったのです。
いまさら解くなんて出来ない長さ。
こんなに細かい網目をこの長さ分解いたら、
編んだ時間の更に倍かかりそうな勢いです。
つまりは廃棄。
完全にボツ品です。
ところが。
なぜか。
切羽詰まっていた私。
どうにかしてコードを継ぎ足せないか?と考えました。
他の作業も含め、
ここに辿り着くまでに数時間を費やしていた私。
根を詰めてご注文品を作り続けていたのもあり、
少し疲労もあったのだと思います。
【始めから作り直す】という決断が素直に出来ませんでした。
そして私。
やっちゃったんです。
コードの継ぎ足し。
そして最後まで編み上げました。
誤魔化しても、納得出来ないのは結局自分
さて。
パーツが完成しました。
継ぎ足したコードで編んだパーツが。
それを見て、
疲労していた自分が更に追い込まれるのを感じました。
ガッカリです。
自分に。
なんでこんなもの作ったんだろう?
そう思いました。
確かにパッと見はわかりません。
わかりにくくなるように作りましたから。
着用している分には第三者から見つかることはまずないでしょう。
けど。
近くで見れば勿論わかります。
確かに継ぎ目があるのです。
では、このアクセサリーを近くで見る人は誰でしょう?
他でもない。
わざわざ私のアクセサリーを選び、
お金を出してまで買い取ってくださったご購入者様です。
そのご購入者さまから見える可能性のある継ぎ目って…。
私のアクセサリーはハンドメイドです。
OLが休日に自宅で地道に手作りしているものです。
確かに至らないこともあるかもしれません。
そういった注意書きもさせていただいております。
けど。
この継ぎ目は違いますよね。
必要か必要じゃないかって聞かれたら明らかに不必要です。
と言うか、ただのミスです。
私の。
それを誤魔化そうとした私って…。
マジですげー自己嫌悪!
って感じです。
そもそもなんであんたアクセサリーなんか作ってんの?
金属アレルギーでも我慢できないくらいアクセサリー好きだからでしょ?
なんでそんなにアクセサリー好きなの?
身に付けるだけじゃなくて、
手元に並べて眺めてるだけでも綺麗でトキメクからでしょ??
この継ぎ目のあるパーツで作ったアクセが綺麗なの!?
いえ、綺麗じゃないです。全然…。
こんなの私が求めているアクセサリーではない(´Д⊂グスン
どうしてだろう。
どうして悪足掻きしてしまったのだろう。
素直に作り直せばよかったのに。
そうしたら自己嫌悪なんて感じる必要なかった。
計算ミスって馬鹿だな、私!
それで済んだはずなのに…。
なんだか自分の弱さが露呈してどうにもこうにも打ちのめされました。
気を取り直して始めから作り直し。
長さは物凄ぉ~く余裕を持って裁断。
とっても綺麗に編めました。(*´ω`*)
そしてとっても綺麗なアクセサリーが完成。
予想よりいい出来♡
しかし、スムーズにここまで辿り着けなかった私は、
まだまだ修行が足りないようです。
色んな意味で。
結論
こんな話を書くと信用を失うかな?とも思いました。
だけど。
自分への戒めの為。
正直に書いておくことにします。
二度とこんな事のないように。
別にハンドメイドに限ったことではなく。
人間性の問題だと思いました。
私はもしかして、
運転中に人をひいたらそのまま逃げてしまうのだろうか!?Σ(゚Д゚)
そんな心配が沸々と沸き起こったので。
そうならない為にも( ̄∀ ̄;)
書き残しておくことにします。
これからも、
最善を尽くすことを誓います。
そんな感じで、本日ワタクシからは以上でございます。
お疲れ様でした!