Daydream

全ては泡沫のごとく、ただ溶けて消えていくだけ。。。

5年前に見た夢の話


スポンサーリンク

この文章は2016年4月5日に書いた、とあるブログ記事の冒頭に書いていたものなのだけど………冒頭にしては長すぎる1000文字近いw

消そうと思ったんだけど、夢の記録は貴重なのでやっぱり残すことにした。

夢って不思議だよね。

殆どの場合は覚えていないし、寝起きに覚えていたとしても少し時間が経つと綺麗サッパリ忘れてしまう。当時(5年も前!?)なぜこれを文章に残したのかは覚えていないけど、よほど印象に残った夢だったんだろうと思う(夢の内容はしょーもないw)。

そんなに印象深かった夢でも現在の私はすっかり忘れていた。でも、この文章を読んでなんとなく思い出した。書き残すって素晴らしい。

だけど厳密には、夢そのものを思い出したと言うよりこの文章を書いたときのことを思い出したのかも知れない。

不確かで曖昧な記憶が自分でも不可思議だなぁと思う。

2016年4月5日に見た夢の記録

シンデレラ城

夢の国

今朝は3時28分に目が覚めました。

早起きのレベルを超越している気がして大人しく二度寝しましたが。

長く眠れないのは老化現象の一つと聞いたことがある気がして少し落ち込んだ。

そもそも変な夢を見たのです。三重に移住する夢。そう三重県

何故???(。´・ω・)?

先に申し上げておきますが三重県へ行ったことはただの一度もございません。知人も友人もおりません。縁もゆかりもありません。断言できます。

それなのに……一体何故???

日本のどこに三重県があるのかさえ若干あやふやな非常識極まりないOLを今日もよろしくお願いします。m(_ _)m

(※三重県をバカにしているわけではありません。私の生活は埼玉東京神奈川の一都二県で過去30年間ほぼ完結していますので、それ以外の県については全てあやふやです。)

 

そもそも夢のストーリーは不可解だった。

三重県への移住のキッカケとなったのは、私ではなく私の両親。

細かな事情はもはや忘却の彼方であるけれども、なぜか両親が三重へ移住すると言い出した。

そして何故かはわからないが、実家暮らしでもない自立済みのアラサーの私が両親と共に三重へ行くことになったのである。

繰り返すが私は実家暮らしなどではない。自活しているし仕事もちゃんとある。親がいなくとも立派に(?)生活している三十路目前のOLだ。

その私が何故!

親が三重に移住するからといって、のこのこと全てを放棄して一緒に三重へ行かねばならぬのか。

全くもって理解不能だし納得いかない。

因みにだけど私の両親は、私以上に都会生まれの都会育ちである。三重へ移住なんて絶対にありえない。三重に限らず都会から離れる気は更々なさそうである。

夢占い

夢占いのサイトでキーワード検索してみたヨ。

【両親 三重県 移住】ってな具合で。

しかし占い結果に引っかかったキーワードは【両親】のみ。

素人でも想像がつくようなしょーもない事しか書いてなかった。

占いというものへの興味が益々失せて終わりました。

そして5年後の現在

 とまぁ、残っていた文章はこんな感じ。少しいじったけど概ね原文のままです。

夢の内容自体は大したことなかったんだけど、私的にはよほど納得いかないものだったんだと思われますw

都会しか知らない両親が田舎へ移住しようとすることも、敢えて両親と距離をとって暮らしている私がそれに同行することも。

折角なので5年経った今、再び同じキーワードで夢占いのサイトに検索かけてみたけど結果は同じでした。

引っかかるワードは“両親”のみ。つまらん。

“移住”という言葉を“引っ越し”に変えてみると…

現状に満足していないのでは?今の生活を変えたいのでは?的な内容が出てきました。

残念ながら5年も前の自分の心情は覚えていないので当たっているかは不明ですが、多分外れているw

“夢をコントロールする方法”的なのも時々話題になりますが、私は実践したことはありません。

あれって結構面倒そうだよね。毎朝記録とったりしなきゃいけないみたいだし。

夢の中ではなんでもアリなわけだし本当にコントロールできれば面白そうだけど、まぁ難しいだろうな…

また印象深い夢を見たときは、ブログやTwitterに書き残そうと思います。