Daydream

全ては泡沫のごとく、ただ溶けて消えていくだけ。。。

読書を充実させるために照明を替えたら最高だった


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照明を替えると生活が変わる。

 

ひとり暮らし歴18年。

部屋の照明を変えたいと、初めて思った(賃貸)。

 

思い切って変えてみたらQOL爆上がりだったのでマジでめっちゃオススメ(語彙力)

なぜ照明を替える必要があるのか

電球が切れたとか、そういう話ではない。

そもそも私は機能性や合理性ばかりを重視するような性格で、だからおしゃれなインテリアとかには一度も興味を持ったことがない。

今も現在進行系で興味はない。

本棚の記事にも書いたけれど、家具に対して私が決めているのは色だけだったりする。

 

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家具を白に統一しているのは、それが一番無難で簡単だからだ。

今回照明を変えたいと思ったのも、機能性に問題を感じたからに他ならない。

つまり、睡眠の質を落とさずに読書を充実させるためなのだ。

2025年は読書を一層充実させたいと思っている。

私はこれまで自宅ではあまり読書をしていなかったのだけど、今年は自宅でも読書をしたいと考えている。

隙間時間に読書をするのではなく、読書をするために時間を確保して充実度を増そうという試み。

ところがいざ自宅で読書をしてみると、意外と快適ではないことに気付く。

主に照明が。

ソファーで読書→影ができる

賃貸の我が家、照明はごく普通のどこにでもあるシーリングライト。

丸い蛍光灯が、真ん中にどーん。

普通に生活するには申し分ない。

長年不便を感じたこともない。

私の写真のセンスがアレではあるが、実際は暗いということもないごく普通の蛍光灯なのである。

8畳しかない自室を隅まできちんと照らしてくれる。

ところが。

ソファーで読書をするとなんか暗い。

本が陰るのである。

よく考えればこれは物理的に当たり前の現象なのだが。

照明は天井中央に1つ。

つまり手元を明るいまま読書しようとするならば、照明の真下(部屋のど真ん中)で読むか、真下以外なら壁の方を向いて読むしかない。

でもそれはレイアウト的に変だし難しい。

寝る前の読書→電気消すのに立ち上がるの面倒すぎる

「就寝前の読書」という素敵なライフスタイルがある。

私もやりたい。

社会人になってからめっきりやっていない。

ベッドの枕元に読みかけの本と読書灯を置いて、寝落ちするまで本を読む。

楽しいよね。

ところが私の部屋、そもそもベッドが無い(捨てた)。

よって「枕元」などというものは存在せず、読書灯も置くことができない。

寝具は毎朝片付けてしまうので、読書灯を買っても定位置を与えてあげられない。

定位置のない物は邪魔になるし、いずれ捨てたくなる。

つまり就寝前もこの照明で読書するしかないのだが、寝転がったまま消すことができないのである。

電気を消すには画像に写っている紐を引っ張るか、廊下のスイッチを押すしかない。

いずれも「私自身が立ち上がること」が必須なのである。

つらい。

寝落ちできない。

眠いのに立ち上がるのはつらいし、眠気を乗り越えて立ち上がれば目が覚めてしまう。

だからと言って照明を消さずに眠れば睡眠の質が確実に落ちるのである。

最悪。

それで私は思ったの。

現代はスマート家電という言葉がある時代じゃん、と。

スマホ操作じゃなくていい(むしろ寝る前にスマホは触りたくない)、リモコンで消せる照明に変えればいいんだ、と。

調光・調色・リモコン操作可能で手頃な価格の照明見つけた!

共同照明さん素晴らしき。

こちらの照明、LEDライト、リモコン付き、明るさ調整可能、色調も電球色から昼光色まで自在に変えられる優れもの。

感動したので早速購入してみた。

私の写真のセンスは相変わらず微妙なのだが、色味も明るさもかなり幅広く変えられてとてもよい。

照明の具合によって部屋の雰囲気もガラリと変わる。

昼間は昼光色で明るくし、

夜は電球色で暗めにして視覚への刺激を和らげる。

眠くなれば寝転がったままリモコンで消灯。

読書にも睡眠にも最高すぎる。

光源の位置も増えて(蛍光灯からLEDになったのもあり)ソファーでの読書もやや明るくなった。

これは……ますますお家が大好きになってしまうやつなのです。

思い切って照明交換して良かったー。

案外簡単に変えられるので誰にでもおすすめできる(一人でやった)。

そんな感じで、本日ワタクシからは以上でございます。

お疲れ様でした!

 

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